冬の館山トレッキング

館山へ登ってきました!
満天の湯側のに「へんろ道」という石柱があり、これが入り口への目印です。由来の看板もあります。
この道は大島自然研究路となっており、 標高230.7mの山です。

まさに山の中にはいっていく入り口のような。
道は整備されているわけではなく、なかなか険しいけもの道。

すきな方にはたまらない道!
自然研究路という名の通り、名前を知りたい植物や木、野草がたくさん!シダ植物がわっと現れたと思えば、海沿いにでて、海沿いに来たかと思えばまた山の中へ。

くねくね木。コケが生えてすこし黄色くも見えます。帰って調べてみるとウバメガシの木だそう。
はっと息を飲むうつくしい海。遠くに見える亀老山(きろうさん)。

途中、看板通りトビが飛んでいました。
まさに研究路らしいルートなのだなと実感します。

38番札所仏浄庵につきました。目の間にぱっと広い景色が広がります。山の向こう側の来島海峡大橋も見えてきました。

折り返しの道のスタート。

険しい道だけでなくこんな道もあります。

くねくね木が道にそっています。
向こう側におり切ってしまうと、もう一度登ることになるのでここで引き返しました。
岩山なのでごつごつしてます。足場も石っぽいのですごく気をつけながら歩きました。

向こう側の様子はどうぞお楽しみに!
結構汗もかいて、くたくたになります。

今夜はおいしいビールが飲めそうです!

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